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O脚とは

両方の下肢の間に隙間があり、下肢同士をぴったり閉じることができない状態です
日本人は生後1年まではO脚であり、2、3歳まではX脚であり、3〜4歳で正常な位置になります。

O脚の原因
O脚は突然下肢が変形し始めるのではなく、骨盤の前傾から始まります。

骨盤が前傾すると骨盤にくっつく大腿骨(太ももの骨)が

内旋(内側にねじれる)下腿骨(すねの骨)が内旋し

結果下肢が外側へ開いていきます。
また、床に座る際に足と足の間におしりを落として座る

椅子に座りながら足を組んでしまい、骨盤を歪ませている。
などがあります。

O脚

O脚の症状

当院のO脚に対してのアプローチ

もちろん上記の症状が原因となってO脚が生じるのですが

『姿勢が悪い事によりO脚が引き起こされるのではなく
姿勢が悪くなる前から足や体幹の部分に問題があることで』

無意識にゆがませる姿勢や動きをするようになり
その結果姿勢が悪くなりO脚になってしまうという事に

根本的な原因があるととらえています。

なので、O脚を放置してしまっている場合

膝にかけての痛みや、腰痛を引き起こす可能性が出てきます。
こくぼ骨格整体院では腰や膝の施術に際し
直接的にO脚との関係性が高い

『骨盤』の状態を見直すことが非常に大切であると考えています。

こくぼ骨格整体では、O脚でお悩みの方々に対して

骨格調整による骨盤矯正を取り入れることで、元々ある気づかなかった

根本的な原因へアプローチし
現在のお悩みを改善すると同時に、将来ゆがみが再発しにくいお身体へ作り替えていくことを目的としています!

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