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腰部脊柱管狭窄症とは
脊柱管(せきちゅうかん)とは、背骨や椎間板・関節・靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルのことをいいます。
加齢などが原因で背骨が変形したり、姿勢が悪い状態で日常を過ごしていき、椎間板や靭帯が神経の通る脊柱管を狭くすることで、神経が圧迫・刺激を受けて「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)が発症します。
腰部脊柱管狭窄症の原因
加齢による骨の変形や靭帯の変性などによるものが多いです。
その他の原因としては、転倒の際に生じた腰椎圧迫骨折などの外傷をきっかけに発症するもの、骨粗鬆症によるもの、先天性のものなどがあります。

腰部脊柱管狭窄症の症状
当院の腰部脊柱管狭窄症に対してのアプローチ
狭窄による腰椎の変形に対しての直接的な施術はできませんが、狭窄症が原因で出てきている痛みに対して施術をすることは可能です。
もちろん上記の症状が原因となって痛みが生じるのですが
『姿勢が悪い事により痛みが引き起こされるのではなく
姿勢が悪くなる前から腰や体幹の部分に問題があることで』
庇うような姿勢や動きをするようになり
その結果姿勢が悪くなり腰痛になってしまうという事に根本的な原因があるととらえています。
なので腰痛が慢性化し、いつまでも治らないという悪循環に陥っている場合
こくぼ骨格整体院では腰部の施術に際し、直接的に腰との関係性が高い
『骨盤』の状態を見直すことが非常に大切であると考えています。
腰椎を支えるための筋肉や『骨盤』に対して
骨格調整による骨盤矯正を取り入れることで、元々ある気づかなかった根本的な原因へアプローチし
現在の痛みを改善すると同時に、将来痛みが再発しにくいお身体へ作り替えていくことを目的としています!
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